TOKYO SOURCE公開編集室
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越後妻有アートトリエンナーレに行ってきました!
8月25日、26日と越後妻有アートトリエンナーレに行ってきました。
今回は、2010年の年末に開催したTS FESTIVAL「HOT JAPAN!」に「いわま食堂」として参加していただいたアーティストの岩間賢さんが、緑あふれる棚田で舞踏公演を手がけ、ご自身で五右衛門風呂を製作したとのことでお声をかけていただき、湯道の皆さんとのコラボツアーとなりました。

そこで、大変遅くなりましたが、ツアーのレポートをTOKYO SOURCE新人、提橋が担当させていただきます。

まずは、今回のトリエンナーレの目玉の1つ、「キナーレ」の「里山現代美術館」のクリスチャン・ボルタンスキーの「No Man's Land」へ。
床に残されたいくつものパンツやシャツ、セーター、スカートのまわりを彷徨っていると、かつてそれらを着ていた人々のことを、今回それは、震災で犠牲になった多くの方々のことと、そして、積み上げられた服の塊やは、震災後の瓦礫の光景と、どうしても重なってしまいました。震災以前より各地で展開していた作品ですが、今年、この日本で見ることができたのは貴重な経験でした。
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里山現代美術館の様子。

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夕方、坪野集落に。集落付近の山道には手書きの旗や看板が。ちょっと怖い感じでした(笑)。日本史の教科書のイラストで見た農民一揆が、起こりそうな雰囲気と言うかなんというか。
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坪野集落の美しい棚田の風景。
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泊めていただく民家。この坪野集落には、11戸数、22人の方が住んでいるそうです。豪雪時には、1階がすっぱり雪に埋もれてしまうとか・・・。
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鬱蒼とした山を望む棚田にできた野外舞台にて、トンデ空静さんの「谷蟇」。 トランペット、フルート、ベース、ドラムをはじめ様々な楽器の生演奏。この舞台だけでなく、周りの小山に登り、田んぼの泥にまみれ、動き回る役者さんの姿は圧巻でした。
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舞踏の後は、地元の松之山温泉に行き、真っ暗闇の中でBBQ、道の真ん中で寝そべって満天の星空を観ながら人生について語り合うツアーメンバー、民家では仲良く雑魚寝・・・。

翌朝は早速、鉄窯風呂の準備です。鉄窯の掃除やお風呂に入れる水汲みは自分たちで。
里山の道を軽トラックで数分下り、住民の方の井戸から水をいただきました。ポンプを使って汲み出しますが、足りない分はバケツリレーです。

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集落のスタッフの方に薪を焚いてもらい、水を張ります。20~30分で、鉄窯の底が少しずつ温かくなってきました。
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一方、水汲み隊は、何回かやると要領を覚え、水汲みメンバーも増え、ワイワイとテンポよく。これが結構楽しかった。でも、慣れた頃にはもう終わり。4回で、7~8分目まで埋まるほど用意できました。
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ようやく、準備完了。大自然の木漏れ日の中、湯道始まって以来、念願の混浴!
お揃いの手ぬぐいは、アーティスト・クサナギシンペイさんによるもの。屋根の上の猫と、木々にとまった鳥がモチーフの2種類です。
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お酒を片手にゆったりほろりしていました。奥にいらっしゃるのが、この八角鉄窯風呂を製作された岩間賢さん。
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お風呂の他にもお楽しみが。酵母の研究からしたという薪で焼いたパン、壷で焼いたジャガイモ、ジンジャーやレモンなどの天然シロップで作ったジュースなど。素材の味が生きていて最高でした。しかも、集落に来ていたお客さんに全て無料で振る舞っていたのです!
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さらに、今回ご一緒させていただいたカナダ在住のアーティスト武谷大介さんの「遠足プロジェクト FIELD TRIP PROJECT」のゲリラ展示も。東日本大震災で救援物資として送られたが、余って捨てられそうになったランドセルを30名あまりのアーティストが作品化したものです。
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現在、TS Preview roomでは、彼の作品が9/11~9/21まで展示中です!
9/15の19:00~20:00には、プロジェクトを紹介するトークイベントを開催します。

出演:武谷大介(大地プロジェクト代表)、梶原千恵(高校生カフェ代表)
モデレーター:近藤ヒデノリ(TS代表)


※トークイベントの様子は、後日アップしたいと思います!


このあと、一同はクリスチャン・ボルタンスキー+ジャン・カルマンの「最後の教室」を観て、越後妻有を後にしました。


ということで、振り返りは以上です。
今年のトリエンナーレは、作品はあまり観れなかったけど、自ら参加し、スタッフの方とも交流ができてディープな体験がてきたツアーでした。
こういった体験型のアートツアーの楽しさを、色々な人に体験してもらい、共有できたらいいなと、今回振り返って、新たに感じているところでございます。

今後も、TOKYO SOURCEの活動にご期待ください!
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by tokyosource | 2012-09-15 15:47 | イベント
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