TOKYO SOURCE公開編集室
by tokyosource
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
カテゴリ
編集長VOICE
副編集長VOICE
TSインタビュー
イベント
TS出演者リリース・展覧会情報
TS定例会レポート
LOCAL SOURCE
TSツイッター
リンク
★編集長・近藤ヒデノリblog 
TRAVEL HETEROPIA
ー広告とアートの間で


「Soul Switch」インタビュー
YAMAHAのフリーペーパーでTSについて話しました。
→インタビュー全文

★フクヘン・米田智彦の東京遊動生活「都市をシェアしながら暮らしてみよう!」
NOMAD TOKYO

ブログメディア「Life hacker 日本版」にて「NOMAD TOKYO」が紹介されました。
ノマドスタイルを実践するブログ「NOMAD TOKYO」

▼米田智彦blog
It made a day.

米田が地元高円寺で主宰するトークセッション
交縁路(こうえんじ)


ライフログ
以前の記事
2013年 09月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 02月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 03月
2011年 02月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 05月
2006年 04月
2006年 03月
2006年 02月
2006年 01月
2005年 12月
2005年 11月
2005年 10月
2005年 09月
2005年 07月
2005年 06月
2005年 05月
2005年 04月
2005年 03月
2005年 02月
2005年 01月
人気ジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
カテゴリ:LOCAL SOURCE( 14 )
ベップ・アート・マンス2010を現地から実況中!
ども!フクヘン米田です。


大分県別府市で開催中の「ベップ・アート・マンス2010」を
現地からツイッターで実況中継中です。


★11/5
「ベップ・アート・マンス2010 11/5
藻谷浩介氏(㈱日本政策投資銀行)、秋元雄史氏(金沢21世紀美術館館長)プレゼン、円卓会議①」をトゥギャりました。
http://togetter.com/li/66125

★11/4
「ベップ・アート・マンス2010 11/4 バスツアー」をトゥギャりました。 http://togetter.com/li/65817

★11/3
「ベップ・アート・マンス2010 11/3プログラム紹介と基調講演」をトゥギャりました。 http://togetter.com/li/65501

f0013646_19201596.jpg



また、本日5日は、次回の別府現代芸術フェスティバル2012「混浴温泉世界」に向けて、広く意見を募る円卓会議の模様をUSTREAM中継しました。回線の問題があり、途切れ途切れになってしまいましたが、ダイジェストで以下のアーカイブを貼り付けておきます。


円卓会議は明日6日も16:00~17:30で開催されますので、
USTのソーシャルストリームで、皆さんもご意見を寄せてください。随時拾いながら、
議論に投じてみたいと思います。


★冒頭
http://www.ustream.tv/recorded/10647597


★中盤
http://www.ustream.tv/recorded/10647780


★後半
http://www.ustream.tv/recorded/10647850


★ラスト
http://www.ustream.tv/recorded/10648061
[PR]
by tokyosource | 2010-11-05 19:27 | LOCAL SOURCE
池谷雪かきボランティア「スノーバスターズ」のご案内
先日、「アーストリップ」で訪れた新潟県池谷集落で
毎年恒例の雪かきボランティア『スノーバスターズ』が
開催されます!

今年は例年に比べ雪が多く、
少しでも多くのボランティアを募集しているそうです。

以下、JENのスタッフからの案内を転送します。

豪雪地帯の雪を体感してみませんか?

++++++++++++++++++++++++++++++++
スノーバスターズ 2010

■概要
宿泊場所:池谷分校(新潟県十日町市池谷)
参加費:2泊3日 6000円(4食付)
定員:各回15名
日程:
第一弾:1月22日(金)〜1月24日(日)
第二弾:2月 5日(金)〜2月 7日(日)
第三弾:2月19日(金)〜2月21日(日)
※現地までの交通費はご負担いただきます。

お申し込み・お問い合せ
→JEN 東京本部事務局 担当:小畑
TEL: 03-5225-9352
E-mail: info@jen-npo.org

++++++++++++++++++++++++++++++++
[PR]
by tokyosource | 2010-01-13 00:14 | LOCAL SOURCE
【受付開始!】"EARTH TRIP" vol.1「新潟県池谷 アースウォーク&植樹ツアー」supported by 貝印
TSがお届けする初の本格的旅行企画第一弾
“EARTHTRIP(アーストリップ)Vol.01”正式リリースのお知らせです。

東京にいるTSが日本各地のSOURCEをつなぐハブとなり、
各地の人と人、人と物がつながることで、
日本がより面白くなっていくことを目指して始まった
「LOCAL SOURCE」プロジェクト。

その「LOCAL SOURCE」の理念を
旅行商品化した企画が始まります!

f0013646_111963.jpg


第一回の今回は、
日本を歩きながら木を植える“アースウォーカー”中渓宏一をゲストに、
TSがアテンドする新潟県池谷への1泊2日の「アースウォーク&植樹ツアー」!
貝印株式会社の協賛もいただき、正式旅行ツアーとしてご案内します。

消費行為としての旅行ではなく、池谷という土地の物語に触れ、
その土地とかかわりあいを持ち、サポーターになるような…
まさにTSでしか体験できない土地の魅力を再発見する旅を目指して…

トークショーや植樹祭、地元の人たちとの交流、
そして温泉(湯道)や地産地消の炊き出しに
古民家での囲炉裏を囲んでの食事会などなど。
盛りだくさんの旅になりそうです!

旅の詳細やこれまでの経緯は、
コチラのツアー詳細ページをご覧下さい。
EARTH TRIPツアー詳細ページ

参加人数は限られてますので
早めのお申込をよろしくお願いします!

++++++++++++++++++++++++++++++++

「TOKYO SOURCE "EARTH TRIP" vol.1
新潟県池谷 アースウォーク&植樹ツアー supported by 貝印」


■旅行概要
日時:2009年12月5日(土)~12月6日(日)
訪問地:新潟県十日町・池谷地区(東京発・東京解散のバスツアー)

■旅行行程

<1日目>-------------------------------------------------
9:00 東京池袋駅集合
(ツアーバスにて移動)
12:00 [昼食] 古民家レストランにて
14:00 池谷地区へのアースウォーク体験
15:00 中渓宏一× JEN理事・木山さん「池谷を巡る対談」
17:00 「千年の湯」(温泉)へ
18:00 [夕食]参加者で獲れたて食材の炊き出し
19:00 地元の人を囲んでの食事会
21:00 中渓宏一「囲炉裏トーク&インタビュー」
22:30 就寝

<2日目>--------------------------------------------
8:00 [朝食]
9:30 植樹祭スタート
   「命の森」にてブナの苗木を植樹
   池谷地区の廃校施設「やまのまなびや」見学。
13:00 [昼食] 豆腐屋レストラン
14:00 トリエンナーレ恒久展示見学
15:00 十日町市発
(ツアーバスにて移動)
18:00 池袋駅にて解散
-------------------------------------------------
※予定は諸事情により変更になる可能性があります

●プログラム1
・中渓宏一×復興支援NGO「JEN」対談
・現地のブランド米「山清水米」と獲れたて野菜の夕食
・地域の方々との交流・懇親会
・池谷区「いのちの森」にてブナの木の植樹 など

++++++++++++++++++++++++++++++++
[PR]
by tokyosource | 2009-11-09 01:16 | LOCAL SOURCE
新潟・まつだいでのアースウォークTRIP
坂口です。

先週末、僕とフクヘン米田の二人は
「越後妻有トリエンナーレ 大地の芸術祭」に向けて
新潟県松代地区で制作を開始している
アーティストの岩間賢さんの仮のお住まいを
訪問してきました!


実は、今回の旅のメインの一つは…
日本縦断・植樹の旅「セレブレーション・ウォーク」を続けている
中渓宏一さん一行に会うためでもありました。
(中渓さんについてはコチラ)

3月に北海道を発ち、9/21(国際平和の日)の沖縄到着を目指している
彼らが、ちょうど新潟を通るタイミングで会いに行ってきたわけです。



まずは、岩間さんのアトリエを見学。
f0013646_11123.jpg

f0013646_114732.jpg


今にも朽ち果てそうだった古民家をリノベーションしはじめたのが12年前。
今では、ホテルとしても人気を博しそうなほどの清潔さと居心地の良さを
併せ持った空間に。

f0013646_1342077.jpg

アトリエのすぐ傍には、作品作りのための広大な土地が。
芸術祭の会期にはどんな作品が観られるか。今から楽しみです。


f0013646_122617.jpg

短い距離ですが、アースウォークも体験しました!


f0013646_132829.jpg

夜には、岩間さんファミリーやウォーク組と一緒に餃子作り。
大晦日に親戚が集うような、ファミリーのようなオープンな空気を味わいました。

f0013646_121553.jpg

中渓さんの紹介でお会いした村おこし支援のNGO「JEN」の代表・木山啓子さんと。
別の取材で訪れていた写真家・若木信吾さんとも遭遇し、ブナ林でご挨拶。


f0013646_151650.jpg

岩間さんと中渓さん。TSの記事を見た岩間さんがポールの存在を知ったことで、
二人は北京で出会うことになる。(コトの経緯、詳しくはコチラ


「LOCAL SOURCE」として地方に目を向けているTS。

中渓さんの活動や岩間さんの作品は
LOCAL SOURCEとも非常に近い思想を共有しており、
これからもっと「日本再発見」の企てを一緒にやっていくことができそうです!

今後も、TSでは二人の活動を追いかけていきます!

今回、受け入れてくれた岩間さんファミリー、中渓さん、
セレブレーション・ウォークの皆さん、本当にありがとうございました!


※「セレブレーション・ウォーク」の様子はコチラで見ることが出来ます。

※中渓宏一さんの初の著書がエイ出版より発売になりました。
「地球を歩く 木を植える」
お求めは→TOKYO SOURCE LIBRALYより
[PR]
by tokyosource | 2009-06-11 01:25 | LOCAL SOURCE
芹沢高志さんインタビュー動画
ども、フクヘン米田です。

別府ツアーで行った、「混浴温泉世界」ディレクターの芹沢高志さんへの
公開インタビューの様子を、少しだけTSTVにアップしています。
ここでは、なぜ、別府という町で芸術祭をすることになったか、
そのきっかけについての話をしていただいています。



動画は冒頭のみですが、
インタビュー全文は、後日、記事としてアップする予定です。
こうご期待下さい。
[PR]
by tokyosource | 2009-05-15 01:57 | LOCAL SOURCE
TSオススメ別府の宿 <山田別荘>
築80年の趣。本物の昭和レトロ。女将さんの笑顔。
別府「混浴温泉世界」を訪れるときは、ぜひ体験して欲しい。

今回は、TS別府ツアーで泊まったそんなオススメ宿を紹介します。

くつろぎの温泉宿 山田別荘

ここは、日本有数の旅館数を誇る別府にあって、
築80年、敷地600坪という由緒ある旅館の一つです。
f0013646_22452682.jpg

その魅力はやはり建物の趣。
館内は昭和レトロというに相応しい、明媚な庭園や落ち着いた和室が楽しめます。


f0013646_018133.jpg
まず訪れると最初に通されるのが、建築当時(昭和5年)の流行だったという擬洋風の洋室。
コーヒーを飲みながらぼんやりしていると、時の経つのを忘れてしまいそうな空気が漂っています。


f0013646_2249875.jpg
さらに懐かしさの漂う廊下を行くと…


f0013646_2246562.jpg
本館には庭を見渡せる広い部屋があります。


f0013646_22462026.jpg
いたるところに醸し出される風情に迎える側の知性がうかがえます。


f0013646_22502366.jpg
本館の部屋の一つ。木造のため、隣の部屋の物音は聞こえることもありますが、それさえ気にならなければ清潔感もあってとても快適に過ごせます


温泉は内湯と露天があり、内湯の方は24時間いつでも入れます。(※露天は23時まで)
露天に浸かりながら、別府の街中で星空を見上げるなんて贅沢な体験も出来てしまいます。


さらに、料金も素泊まりなら1万円を切るお手頃さ。
昭和初期の匂いを感じる滞在ができてこの料金は、
かなりのコストパフォーマンスの高さではないでしょうか。


最後に。僕らが感じた「山田別荘」最大の魅力。
それは迎えてくれる人たちの持つ空気です。

女将さんを初め、従業員の方たちはみな、礼儀正しく、それでいて人懐っこい。

僕らの不手際でご迷惑をかけた時にも、
逆に心からの笑顔で対応をしていただきました。

何人もの旅人を笑顔で送り出してきた、
そんな強靭なおもてなしの心が、旅館のあちこちに溢れている気がしたのです。

たった一泊の滞在だったにもかかわらず
「またここに戻ってきたい」
と思える
…そんな気分になれる旅館って、案外少ないと思いませんか?

別府を訪れた際は、ぜひオススメです!
f0013646_2381116.jpg

山田別荘【大分県 別府温泉】
所在地:大分県別府市北浜3-2-18
TEL:0977-24-2121
[PR]
by tokyosource | 2009-05-12 23:38 | LOCAL SOURCE
「混浴温泉世界」ツアーのアート作品紹介 第二弾
昨日の続きです。
作品レポート第二弾!今日は地面のあちこちから蒸気の噴き出す、鉄輪(かんなわ)地区です。
土地自体がパワフルな場所なので、アーティストもここでは苦労したはず・・・?


⑤ホセイン・ゴルバ  イラン生まれ、東京在住のアーティスト


古い元旅館を改築したギャラリーでの展示。畳の上に、同じサイズの布を重ねただけのシンプルな作品なのですが、畳に色をつける、という発想は日本人からは出てこないように思います。ふすま絵のマイケル・リンの作品でも感じましたが、日本家屋の空間は実はとてもグラフィカルなのだなあ、ということに今さらながら気づかせてくれる作品です。

同じくホセイン・ゴルバ。和紙に点字で般若心経をつづった作品。点字でつづろうという発想がユニークで面白い。

f0013646_23552592.jpg


同じくホセイン・ゴルバ。屋外の作品。残念ながら、場所の力が強いこの地区では、アート作品が場所に“食われない”ようにするのは結構難しい…と思う。

f0013646_23583777.jpg


これもホセイン・ゴルバ。ボランティアの方には、「そこ登っていくと接ぎ木の作品があるから」と言われたのですが。…接ぎ木??他にもこのタイプの「接ぎ木」作品はいくつかあったようです。


⑥ジンミ・ユーン ソウル生まれ、バンクーバー在住。

f0013646_033060.jpg


世界中の場所を「這う」という行為を通じ、その場所の力をあぶりだす、という活動をしているアーティスト。作品は、その様子をひたすら撮影した映像作品を展示。今回の混浴温泉世界では、鉄輪のほかでも、市内の商店街も這い、それぞれの場所で作品を展示していました。地面と身体の距離を限界まで近付けながら、虫の目で別府を体感し、彼女が感じたものとは?映像の中の彼女は何も語りませんが、こういう人こそ、インタビューでその中にある言葉を引き出してみたい、と思います。
(写真の階段を上がった2階の集会所に置いてあるテレビで映像が流されています)


あと、こちらは芹沢高志さん、遠藤一郎さんのインタビューも行われた「わくわく混浴アパートメント」。

f0013646_054645.jpg

f0013646_0665.jpg

f0013646_0115493.jpg


混浴温泉世界と同時並行で行われている、古いアパートの建物を使った若いアーティストの展示場。ほとんどが20代のアーティスト?学園祭のような雰囲気もあり、たまり場のような場所でもあり、常に何かが作られ続けている。アーティストも期間中どんどん増え続けており、自己増殖するその全貌は事務局側でも日々つかめなくなりつつある・・・らしい。

以上、駆け足混浴温泉世界ツアーでした!

明日は、今回私たちが入った温泉もまとめて紹介する・・・かも!?
[PR]
by tokyosource | 2009-05-12 00:12 | LOCAL SOURCE
別府ツアームービーにしてみました!!
どうも!米田です!
初監督作!?というか、
別府への旅行をムービーでまとめてみました!


動画の編集を1人でやるのはこれが初めてでしたが、

いや~楽しい☆
昔、音楽を編集しながら作っていたことを思い出しました。

実は全く別のミュージシャンの(ものすごく有名な)曲に合わせて、タイミングばっちりでエフェクトかけたり、
オープンエンドのクレジットを入れたりしていたのですが、
youtubeって、自動的に音声は著作権認識をして、ミュートされてしまうんですね!

すごい。。。って当たり前か、この御時勢だと(苦笑)。

まあ、興が乗って、1本作ってしまいましたが、
前半なんですね、後半も作るハメに笑。

結局、音楽は違う曲を選び、あてましたが、
これはこれで、なかなかいい感じです。
(ホントのバージョンは、リアルで会った人にお見せします!!)


[PR]
by tokyosource | 2009-05-11 20:42 | LOCAL SOURCE
「混浴温泉世界」ツアーのアート作品紹介 第一弾
サトコです。
近藤・米田両氏も帰京し、第一回ARTRIP、「混浴温泉世界」ツアー、無事終了しました!
(YUDOの件など、かなり盛り上がったようで・・・?私もこれから詳しく聞きたいと思います)

さて、混浴温泉世界の作品を改めて紹介していきたいと思います。
実は、現地や混浴温泉世界のWEBサイトでも、作品自体の情報はまだあまりないんですね。

なので、これから行く方も残念ながら行けなそう、という方も、ぜひこちらの情報をご参考にしていただければと思います。
では、以下紹介していきます!まずは、別府市街地の作品から。


①チャン・ヨンヘ重工業  韓国とアメリカのアーティストの男女のユニット

別府を訪れた男女(?)のそれぞれの心中ストーリーが、左右のスライドに投射される作品。
2つのスライドの投射スピードが微妙にズレているため、2つの心中の組み合わせは常にズレ続け、2人のストーリーが明確にかみ合うことはありません。2人はどういう関係なのか、はっきりとした説明はないまま、物語は永遠にループしていきます。かつて別府を訪れた無数の男女たちの、かみ合わない心中を象徴した作品なのでしょうか。
チャン・ヨンヘ重工業は、韓国とアメリカのアーティストの男女ユニット。この作品が日本人ではなく、韓国とアメリカのアーティストによって作られたという事実も、さらにズレを感じさせて面白く感じた点でした。


②マイケル・リン  日本生まれ、上海在住の作家

別府市内の古い長屋のふすまにペイントした作品です。白く塗り直したしっくいの壁と、色鮮やかなペイントの対比が鮮やかで美しく、現代のふすま絵、という感じです。


③ラニ・マエストロ  フィリピン人女性アーティスト

ろうそくに和紙をかざし、そのすすでドローイングした作品。作品はサイズも形もランダムで多彩です。すすのドローイングには、近づいてよく見てみると、その輪郭にびっしりと文字(詩)が書かれていますが、何と書いてあるかは、スタッフにも一切知らされていないとのこと。
古く、狭い長屋の中に並んでいる作品と対峙すると、何か、声や気配のようなものがこの作品群から発せられているような感じがしてきます…。
元々、この長屋の中では音を使ったインスタレーションが予定されていたそうですが、会場を訪れた後で今のアイデアへと変更されたそうです。なお、作品が床に無造作に置かれているのは、見る人が自由に動かせる可動式の作品にしたかったからだとか。


④インリン・オブ・ジョイトイ 台北生まれ、日本在住

f0013646_23552917.jpg
f0013646_23554199.jpg


テレビなどでもお馴染みの「エロテロリスト」インリンのアート作品。戦前から残る狭い路地の一角にある2階建てのパブの内装を改造したこの作品は、間違いなく、別府で見た中で一番インパクトの強かった作品。
イメージは、一階が「お茶漬け屋」(この界隈に多い、女性が一人で生活するために営んでいた小さな飲食店)の店舗。カウンターの上のテレビでは、お茶漬け屋の女将の格好をしたインリンが別府の街を何者かに追われ、走り逃げまどう映像。2階からは荒い息遣いの声。その声は、走る映像にシンクロして息切れのようにも、あえぎ声のようにも聞こえ、見る者の想像力を刺激します。
狭くて急な階段を登っていくと、右手に見えるのは座敷牢。なぜこんな所に牢が?と思う間もなく、牢の中に赤いスプレーで殴り書きされたような漢字の羅列。「殺」「怨」といった強烈なイメージの洪水。一転、向かいの部屋は幸福感あふれるこども部屋が用意されています。やわらかい絨毯にカラフルなベビーベッドが置かれ、テレビには赤ん坊をあやしながら温泉に浸かるインリンの映像。
まったく脈絡の感じられないバラバラの3つのイメージ。そのイメージを通して見えてくるのは、あらゆる矛盾する可能性を抱えこんだまま生きる、ひとりの女性(インリン)の姿でした。見た目のインパクトも印象強かったですが、同時に女性らしさを強く感じる作品でもありました。
(中は撮影禁止のため、ポスターと入口のみ)

こんな感じで作品ツアーを続けていきます。
今日はここまで。次回は、鉄輪(かんなわ)地区の作品を紹介します!
[PR]
by tokyosource | 2009-05-11 00:02 | LOCAL SOURCE
TS別府ファンタスティック・ツアーレポート第三弾/湯道(YUDO)誕生の夜?!!
近藤です。
昨日の夕方、TS別府「混浴温泉世界」ツアーから帰ってきました。

連日の最高の温泉と食事とお酒、アートや人と出会い続けた5泊6日。
途中、宮崎の聖地、高千穂への1泊2日での「トリップ」体験も挟んで、
聖と俗、過去と未来、深遠な対話と「男子校トーク」を行き来する、
まさにファンタスティックな「大人の修学旅行」でした。
あまりの濃密さに2週間近くも旅していたような。

というわけで、何から書いたらいいかわかりませんが……
詳しくは今後、TSウェブサイトでレポートさせて頂くとして、
ダイジェストで何枚か載せてみます。

f0013646_21341610.jpg

最高!山の上の「いちのいで湯」。左は美術家の中村ケンゴさん。
f0013646_091659.jpg

はしゃぎ過ぎで、見せられない写真も大量に(笑)。
f0013646_0474859.jpg

絶品!関アジ!
f0013646_21343876.jpg

万の神が集う場、高千穂。
f0013646_093137.jpg

高千穂峡、ボートを濃いで暗い「産道」を抜けると…光のプールが!(笑)
f0013646_09512.jpg

太陽信仰って、こうやって生まれたんだ……という「トリップ」体験(笑)

まずは、今回のツアーに参加してくれた(僕のていたらくにもつきあってくれた)みなさん、ありがとうございました&おつかれさまでした!!!! 美術作家の中村ケンゴさん、アーティストの新野圭二郎くんと米田ほか、TSではいつもお世話になってるフォトグラファーのNOJYOと奥様、ARTiTの編集、内田伸一くんと彼女他、TSメンバーたち。 

そして、別府でお世話になったみなさん、
ありがとうございました&今後ともよろしくお願いします!!!! 
僕自身、別府へは今年初頭に続いて2回目でしたが、
今や完全に「別府LOVE!」「第二の故郷」のように感じています。
今後も折りに触れてお邪魔させていただくことになりそうです。

まずは2日目、TS公開レクチャーを催してくれたAPUの神田君、高田さん、河上君。
魅惑的な写真展とオープニングで最高のマテ貝をごちそうしてくれた写真家の草本利枝さん。

公開インタビューで3時間以上もお話を聞かせてくださった「混浴温泉世界」総合ディレクターの芹沢高志さん、公開インタビューに未来芸術家の遠藤一郎くん、ありがとうございました(こちらも後日、TSサイトに掲載予定!お楽しみに!)。

そして、そもそも別府へいざなってくれた旧友の「混浴温泉世界」総合プロデューサー、山出さん、スタッフの林くん、坂本さん、アベリアさん。

「山田別荘」のるみさん、バックパック宿「カオサンはまゆう」の山川さん、そして(実は高千穂帰りでへろへろでしたが)ボーリング大会&懇親会に誘って頂いたNPO法人、オンパクの方々。最終日には、山の中の秘湯、へびん湯で僕らをインタビューしてくれたAPUの田中くん、秋山さんら「BEPPU!」のみんな……まだまだ、お会いした方々、書ききれませんが、別府でお世話になったみなさん、ありがとうございました&今後ともよろしくお願いします!!!! 遠藤一郎くんの言葉を借りれば、「また必ず、再会する気がします!」。

f0013646_045342.jpg

「うれしや」の前で、「湯道」家元(笑)山出さんを囲むTSツア−の一行。

そして、最終日の夜を締め括ったのが山出さんとの朝まで飲みトーク。それまでの別府〜高千穂それまでの旅の出来事や対話が山出さんの頭と高速シンクロ&スパークし、岩戸が「パカッ♪」と開くようにあるアイデアが生まれたのでした。

山出さんがこの日聞いたという、別府という地名に隠されていたキーワード:

「別府(べつふ)」[=オルタナティブ・ステート/精神的な別世界]に触発され、

「湯道(YUDO)」ということを思いついたのでした。

この言葉を最初に言ったのは美術家の中村ケンゴさんですが、その瞬間にみんなの頭は一気に高速回転し、一気にそれぞれがこれまで考えて来たことが結びつき始めたのでした。

「湯道」とは、簡単にいえば「武器を捨てよ、裸で語ろう!」という平和への道(親善大使はクサナギ”ノミコト・笑)。遊びであり、思想であり、ライフスタイル、茶道具ならぬ「湯道具」、所作・見立てまで含めた総合芸術?!

「混浴(KONYOKU)」という、多様な価値観をもった者が互いに認め合うという日本古来の価値観を、世界に向けて発信していけるんじゃないか?! 今、この暗い世の中から、別符(ベツフ)への精神の扉を「パカッ♪」と開けることを目指して……。

温泉でのぼせた頭から出た冗談のようですが(笑)、今後、山出さんたちと僕らTSメンバーでこの新しい「道」を確立したい、と本気で考え始めています。そして、TSでもまずは茶会ならぬ「湯会」を、都内の銭湯などで始めよう!などと盛り上がってます。

別府から戻ったばかりの興奮も冷めやらぬ中、ちょっと先走り感もありますが……名刺に「湯人」と刷られる日も、そして湯堂の聖地、別府でいつか世界各国の人たちを招いてKONYOKUする「大湯会」が開かれる日も、そして、そして、、、、G8サミットが別府で裸で開かれる日も、そう遠くないかも!?

f0013646_21351870.jpg


ちなみに、現代アートフェスティバル「混浴温泉世界」はまだあと一ヶ月くらいやってます。まだ別府未体験の方は、この機会に是非!!!
[PR]
by tokyosource | 2009-05-10 21:29 | LOCAL SOURCE