TOKYO SOURCE公開編集室
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5月31日、NHK「日曜美術館」で「別府現代芸術フェスティバル」が紹介されます!!
どうも、フクヘン米田です!!!

別府ツアーの興奮も冷め止まぬ中ですが、
NHK教育テレビ 5月31日の放送で、

「“混浴”するアート
別府現代芸術フェスティバル」
と題して、
混浴温泉世界が紹介されます!!!!

http://www.nhk.or.jp/nichibi/weekly/2009/0531/index.html

今回、別府の街を訪れたのは、なんと政治学者の姜尚中さん!!!!

姜さんを「混浴温泉世界」の総合ディレクターである、
芹沢高志さんが御案内するという、
なんとも豪華な組み合わせとなっています。


実は、僕、米田智彦と美術家の新野圭二郎は、
別府滞在中に撮影クルーに遭遇。

足湯に浸かっているところを現地のおばちゃんたちとともに、
シューティングされましたが、果たして放送ではうつっているのか?いないのか?(爆)。


そして、
この番組のディレクターを、
以前TSでインタビューした山岸清之進さんが務めているのです。
http://www.tokyo-source.com/interview.php?ts=5
これまた、地下水脈のように、人や情報が
別府と東京で繋がっていることを感じます。

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(取材中の山岸さんと遭遇 撮影:中村ケンゴ)

僕たちがこのブログで、
「別府!別府!」と騒いでいる理由も、
この番組を観れば、少しは分かっていただける?かもしれません(笑)。

↓一緒に旅をした美術作家の中村ケンゴさんもブログで書いてくれています。
http://blog.livedoor.jp/kengo_blog/

5月31日の放送をお見逃しなく!!!

◆NHK「日曜美術館
2009年5月31日放送
あさ9時~10時
[再]6/7(日)午後8時

「“混浴”するアート 別府現代芸術フェスティバル」
ゲスト:芹沢高志さん(アート・ディレクター)
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by tokyosource | 2009-05-27 16:58 | 副編集長VOICE
芹沢高志さんインタビュー動画
ども、フクヘン米田です。

別府ツアーで行った、「混浴温泉世界」ディレクターの芹沢高志さんへの
公開インタビューの様子を、少しだけTSTVにアップしています。
ここでは、なぜ、別府という町で芸術祭をすることになったか、
そのきっかけについての話をしていただいています。



動画は冒頭のみですが、
インタビュー全文は、後日、記事としてアップする予定です。
こうご期待下さい。
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by tokyosource | 2009-05-15 01:57 | LOCAL SOURCE
TSオススメ別府の宿 <山田別荘>
築80年の趣。本物の昭和レトロ。女将さんの笑顔。
別府「混浴温泉世界」を訪れるときは、ぜひ体験して欲しい。

今回は、TS別府ツアーで泊まったそんなオススメ宿を紹介します。

くつろぎの温泉宿 山田別荘

ここは、日本有数の旅館数を誇る別府にあって、
築80年、敷地600坪という由緒ある旅館の一つです。
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その魅力はやはり建物の趣。
館内は昭和レトロというに相応しい、明媚な庭園や落ち着いた和室が楽しめます。


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まず訪れると最初に通されるのが、建築当時(昭和5年)の流行だったという擬洋風の洋室。
コーヒーを飲みながらぼんやりしていると、時の経つのを忘れてしまいそうな空気が漂っています。


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さらに懐かしさの漂う廊下を行くと…


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本館には庭を見渡せる広い部屋があります。


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いたるところに醸し出される風情に迎える側の知性がうかがえます。


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本館の部屋の一つ。木造のため、隣の部屋の物音は聞こえることもありますが、それさえ気にならなければ清潔感もあってとても快適に過ごせます


温泉は内湯と露天があり、内湯の方は24時間いつでも入れます。(※露天は23時まで)
露天に浸かりながら、別府の街中で星空を見上げるなんて贅沢な体験も出来てしまいます。


さらに、料金も素泊まりなら1万円を切るお手頃さ。
昭和初期の匂いを感じる滞在ができてこの料金は、
かなりのコストパフォーマンスの高さではないでしょうか。


最後に。僕らが感じた「山田別荘」最大の魅力。
それは迎えてくれる人たちの持つ空気です。

女将さんを初め、従業員の方たちはみな、礼儀正しく、それでいて人懐っこい。

僕らの不手際でご迷惑をかけた時にも、
逆に心からの笑顔で対応をしていただきました。

何人もの旅人を笑顔で送り出してきた、
そんな強靭なおもてなしの心が、旅館のあちこちに溢れている気がしたのです。

たった一泊の滞在だったにもかかわらず
「またここに戻ってきたい」
と思える
…そんな気分になれる旅館って、案外少ないと思いませんか?

別府を訪れた際は、ぜひオススメです!
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山田別荘【大分県 別府温泉】
所在地:大分県別府市北浜3-2-18
TEL:0977-24-2121
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by tokyosource | 2009-05-12 23:38 | LOCAL SOURCE
「混浴温泉世界」ツアーのアート作品紹介 第二弾
昨日の続きです。
作品レポート第二弾!今日は地面のあちこちから蒸気の噴き出す、鉄輪(かんなわ)地区です。
土地自体がパワフルな場所なので、アーティストもここでは苦労したはず・・・?


⑤ホセイン・ゴルバ  イラン生まれ、東京在住のアーティスト


古い元旅館を改築したギャラリーでの展示。畳の上に、同じサイズの布を重ねただけのシンプルな作品なのですが、畳に色をつける、という発想は日本人からは出てこないように思います。ふすま絵のマイケル・リンの作品でも感じましたが、日本家屋の空間は実はとてもグラフィカルなのだなあ、ということに今さらながら気づかせてくれる作品です。

同じくホセイン・ゴルバ。和紙に点字で般若心経をつづった作品。点字でつづろうという発想がユニークで面白い。

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同じくホセイン・ゴルバ。屋外の作品。残念ながら、場所の力が強いこの地区では、アート作品が場所に“食われない”ようにするのは結構難しい…と思う。

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これもホセイン・ゴルバ。ボランティアの方には、「そこ登っていくと接ぎ木の作品があるから」と言われたのですが。…接ぎ木??他にもこのタイプの「接ぎ木」作品はいくつかあったようです。


⑥ジンミ・ユーン ソウル生まれ、バンクーバー在住。

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世界中の場所を「這う」という行為を通じ、その場所の力をあぶりだす、という活動をしているアーティスト。作品は、その様子をひたすら撮影した映像作品を展示。今回の混浴温泉世界では、鉄輪のほかでも、市内の商店街も這い、それぞれの場所で作品を展示していました。地面と身体の距離を限界まで近付けながら、虫の目で別府を体感し、彼女が感じたものとは?映像の中の彼女は何も語りませんが、こういう人こそ、インタビューでその中にある言葉を引き出してみたい、と思います。
(写真の階段を上がった2階の集会所に置いてあるテレビで映像が流されています)


あと、こちらは芹沢高志さん、遠藤一郎さんのインタビューも行われた「わくわく混浴アパートメント」。

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混浴温泉世界と同時並行で行われている、古いアパートの建物を使った若いアーティストの展示場。ほとんどが20代のアーティスト?学園祭のような雰囲気もあり、たまり場のような場所でもあり、常に何かが作られ続けている。アーティストも期間中どんどん増え続けており、自己増殖するその全貌は事務局側でも日々つかめなくなりつつある・・・らしい。

以上、駆け足混浴温泉世界ツアーでした!

明日は、今回私たちが入った温泉もまとめて紹介する・・・かも!?
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by tokyosource | 2009-05-12 00:12 | LOCAL SOURCE
別府ツアームービーにしてみました!!
どうも!米田です!
初監督作!?というか、
別府への旅行をムービーでまとめてみました!


動画の編集を1人でやるのはこれが初めてでしたが、

いや~楽しい☆
昔、音楽を編集しながら作っていたことを思い出しました。

実は全く別のミュージシャンの(ものすごく有名な)曲に合わせて、タイミングばっちりでエフェクトかけたり、
オープンエンドのクレジットを入れたりしていたのですが、
youtubeって、自動的に音声は著作権認識をして、ミュートされてしまうんですね!

すごい。。。って当たり前か、この御時勢だと(苦笑)。

まあ、興が乗って、1本作ってしまいましたが、
前半なんですね、後半も作るハメに笑。

結局、音楽は違う曲を選び、あてましたが、
これはこれで、なかなかいい感じです。
(ホントのバージョンは、リアルで会った人にお見せします!!)


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by tokyosource | 2009-05-11 20:42 | LOCAL SOURCE
「混浴温泉世界」ツアーのアート作品紹介 第一弾
サトコです。
近藤・米田両氏も帰京し、第一回ARTRIP、「混浴温泉世界」ツアー、無事終了しました!
(YUDOの件など、かなり盛り上がったようで・・・?私もこれから詳しく聞きたいと思います)

さて、混浴温泉世界の作品を改めて紹介していきたいと思います。
実は、現地や混浴温泉世界のWEBサイトでも、作品自体の情報はまだあまりないんですね。

なので、これから行く方も残念ながら行けなそう、という方も、ぜひこちらの情報をご参考にしていただければと思います。
では、以下紹介していきます!まずは、別府市街地の作品から。


①チャン・ヨンヘ重工業  韓国とアメリカのアーティストの男女のユニット

別府を訪れた男女(?)のそれぞれの心中ストーリーが、左右のスライドに投射される作品。
2つのスライドの投射スピードが微妙にズレているため、2つの心中の組み合わせは常にズレ続け、2人のストーリーが明確にかみ合うことはありません。2人はどういう関係なのか、はっきりとした説明はないまま、物語は永遠にループしていきます。かつて別府を訪れた無数の男女たちの、かみ合わない心中を象徴した作品なのでしょうか。
チャン・ヨンヘ重工業は、韓国とアメリカのアーティストの男女ユニット。この作品が日本人ではなく、韓国とアメリカのアーティストによって作られたという事実も、さらにズレを感じさせて面白く感じた点でした。


②マイケル・リン  日本生まれ、上海在住の作家

別府市内の古い長屋のふすまにペイントした作品です。白く塗り直したしっくいの壁と、色鮮やかなペイントの対比が鮮やかで美しく、現代のふすま絵、という感じです。


③ラニ・マエストロ  フィリピン人女性アーティスト

ろうそくに和紙をかざし、そのすすでドローイングした作品。作品はサイズも形もランダムで多彩です。すすのドローイングには、近づいてよく見てみると、その輪郭にびっしりと文字(詩)が書かれていますが、何と書いてあるかは、スタッフにも一切知らされていないとのこと。
古く、狭い長屋の中に並んでいる作品と対峙すると、何か、声や気配のようなものがこの作品群から発せられているような感じがしてきます…。
元々、この長屋の中では音を使ったインスタレーションが予定されていたそうですが、会場を訪れた後で今のアイデアへと変更されたそうです。なお、作品が床に無造作に置かれているのは、見る人が自由に動かせる可動式の作品にしたかったからだとか。


④インリン・オブ・ジョイトイ 台北生まれ、日本在住

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テレビなどでもお馴染みの「エロテロリスト」インリンのアート作品。戦前から残る狭い路地の一角にある2階建てのパブの内装を改造したこの作品は、間違いなく、別府で見た中で一番インパクトの強かった作品。
イメージは、一階が「お茶漬け屋」(この界隈に多い、女性が一人で生活するために営んでいた小さな飲食店)の店舗。カウンターの上のテレビでは、お茶漬け屋の女将の格好をしたインリンが別府の街を何者かに追われ、走り逃げまどう映像。2階からは荒い息遣いの声。その声は、走る映像にシンクロして息切れのようにも、あえぎ声のようにも聞こえ、見る者の想像力を刺激します。
狭くて急な階段を登っていくと、右手に見えるのは座敷牢。なぜこんな所に牢が?と思う間もなく、牢の中に赤いスプレーで殴り書きされたような漢字の羅列。「殺」「怨」といった強烈なイメージの洪水。一転、向かいの部屋は幸福感あふれるこども部屋が用意されています。やわらかい絨毯にカラフルなベビーベッドが置かれ、テレビには赤ん坊をあやしながら温泉に浸かるインリンの映像。
まったく脈絡の感じられないバラバラの3つのイメージ。そのイメージを通して見えてくるのは、あらゆる矛盾する可能性を抱えこんだまま生きる、ひとりの女性(インリン)の姿でした。見た目のインパクトも印象強かったですが、同時に女性らしさを強く感じる作品でもありました。
(中は撮影禁止のため、ポスターと入口のみ)

こんな感じで作品ツアーを続けていきます。
今日はここまで。次回は、鉄輪(かんなわ)地区の作品を紹介します!
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by tokyosource | 2009-05-11 00:02 | LOCAL SOURCE
TS別府ファンタスティック・ツアーレポート第三弾/湯道(YUDO)誕生の夜?!!
近藤です。
昨日の夕方、TS別府「混浴温泉世界」ツアーから帰ってきました。

連日の最高の温泉と食事とお酒、アートや人と出会い続けた5泊6日。
途中、宮崎の聖地、高千穂への1泊2日での「トリップ」体験も挟んで、
聖と俗、過去と未来、深遠な対話と「男子校トーク」を行き来する、
まさにファンタスティックな「大人の修学旅行」でした。
あまりの濃密さに2週間近くも旅していたような。

というわけで、何から書いたらいいかわかりませんが……
詳しくは今後、TSウェブサイトでレポートさせて頂くとして、
ダイジェストで何枚か載せてみます。

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最高!山の上の「いちのいで湯」。左は美術家の中村ケンゴさん。
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はしゃぎ過ぎで、見せられない写真も大量に(笑)。
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絶品!関アジ!
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万の神が集う場、高千穂。
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高千穂峡、ボートを濃いで暗い「産道」を抜けると…光のプールが!(笑)
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太陽信仰って、こうやって生まれたんだ……という「トリップ」体験(笑)

まずは、今回のツアーに参加してくれた(僕のていたらくにもつきあってくれた)みなさん、ありがとうございました&おつかれさまでした!!!! 美術作家の中村ケンゴさん、アーティストの新野圭二郎くんと米田ほか、TSではいつもお世話になってるフォトグラファーのNOJYOと奥様、ARTiTの編集、内田伸一くんと彼女他、TSメンバーたち。 

そして、別府でお世話になったみなさん、
ありがとうございました&今後ともよろしくお願いします!!!! 
僕自身、別府へは今年初頭に続いて2回目でしたが、
今や完全に「別府LOVE!」「第二の故郷」のように感じています。
今後も折りに触れてお邪魔させていただくことになりそうです。

まずは2日目、TS公開レクチャーを催してくれたAPUの神田君、高田さん、河上君。
魅惑的な写真展とオープニングで最高のマテ貝をごちそうしてくれた写真家の草本利枝さん。

公開インタビューで3時間以上もお話を聞かせてくださった「混浴温泉世界」総合ディレクターの芹沢高志さん、公開インタビューに未来芸術家の遠藤一郎くん、ありがとうございました(こちらも後日、TSサイトに掲載予定!お楽しみに!)。

そして、そもそも別府へいざなってくれた旧友の「混浴温泉世界」総合プロデューサー、山出さん、スタッフの林くん、坂本さん、アベリアさん。

「山田別荘」のるみさん、バックパック宿「カオサンはまゆう」の山川さん、そして(実は高千穂帰りでへろへろでしたが)ボーリング大会&懇親会に誘って頂いたNPO法人、オンパクの方々。最終日には、山の中の秘湯、へびん湯で僕らをインタビューしてくれたAPUの田中くん、秋山さんら「BEPPU!」のみんな……まだまだ、お会いした方々、書ききれませんが、別府でお世話になったみなさん、ありがとうございました&今後ともよろしくお願いします!!!! 遠藤一郎くんの言葉を借りれば、「また必ず、再会する気がします!」。

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「うれしや」の前で、「湯道」家元(笑)山出さんを囲むTSツア−の一行。

そして、最終日の夜を締め括ったのが山出さんとの朝まで飲みトーク。それまでの別府〜高千穂それまでの旅の出来事や対話が山出さんの頭と高速シンクロ&スパークし、岩戸が「パカッ♪」と開くようにあるアイデアが生まれたのでした。

山出さんがこの日聞いたという、別府という地名に隠されていたキーワード:

「別府(べつふ)」[=オルタナティブ・ステート/精神的な別世界]に触発され、

「湯道(YUDO)」ということを思いついたのでした。

この言葉を最初に言ったのは美術家の中村ケンゴさんですが、その瞬間にみんなの頭は一気に高速回転し、一気にそれぞれがこれまで考えて来たことが結びつき始めたのでした。

「湯道」とは、簡単にいえば「武器を捨てよ、裸で語ろう!」という平和への道(親善大使はクサナギ”ノミコト・笑)。遊びであり、思想であり、ライフスタイル、茶道具ならぬ「湯道具」、所作・見立てまで含めた総合芸術?!

「混浴(KONYOKU)」という、多様な価値観をもった者が互いに認め合うという日本古来の価値観を、世界に向けて発信していけるんじゃないか?! 今、この暗い世の中から、別符(ベツフ)への精神の扉を「パカッ♪」と開けることを目指して……。

温泉でのぼせた頭から出た冗談のようですが(笑)、今後、山出さんたちと僕らTSメンバーでこの新しい「道」を確立したい、と本気で考え始めています。そして、TSでもまずは茶会ならぬ「湯会」を、都内の銭湯などで始めよう!などと盛り上がってます。

別府から戻ったばかりの興奮も冷めやらぬ中、ちょっと先走り感もありますが……名刺に「湯人」と刷られる日も、そして湯堂の聖地、別府でいつか世界各国の人たちを招いてKONYOKUする「大湯会」が開かれる日も、そして、そして、、、、G8サミットが別府で裸で開かれる日も、そう遠くないかも!?

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ちなみに、現代アートフェスティバル「混浴温泉世界」はまだあと一ヶ月くらいやってます。まだ別府未体験の方は、この機会に是非!!!
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by tokyosource | 2009-05-10 21:29 | LOCAL SOURCE
「混浴温泉世界」ツアー中間レポート 第二弾
坂口です。
ARTTRIP「混浴温泉世界」ツアー、第二陣、帰京しました。

個人的には初めての別府滞在だったのですが、
"別府"という土地が持つポテンシャルは想像以上でした!

あちこちから沸き上がる湯煙に
都内では味わうことの出来ない新鮮な食材。
そして、人…現地の方々のおもてなし精神や大学生たちの活力。

そこに点在するアート作品は
「アーティストが現地入りして土地の魅力を最大限活かす」
をコンセプトに作っているので、そんな土地の魅力と渾然一体化しているんです。

まさに、今この場所でしか楽しめない

そんな作品ばかりなんですね。


芹沢さんのインタビューにもあった話でしたが
都市部では時間の流れを寸断したスクラップ&ビルドで
街が形作られています。

そんな中で生活している人間にとって、
歴史の連続性ある別府にアートが溢れているこの"混浴温泉"は
温泉に浸かりっぱなしでのぼせてしまうような
目眩(TRIP感! )を与えてくれるはずです!

本当にオススメなのでぜひ。

アートを観るなんて気張らずに、
別府の街に身を委ねるつもりで足を運んではいかがでしょうか。


もちろん、スタッフ全員戻ったら続々とコンテンツもアップされますので
そちらもご期待ください!
(リアルタイムでレポート出来ない分、現地では濃密な活動が続いています!)

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山田別荘の女将さんと記念写真。本当にお世話になりました。

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APUでの講演「想像し、創造する未来」の一幕

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講義後も学生と交流。多くの学生が興味を持って、話を聴きにきてくれました。

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眺望が素晴らしい「いちのいで温泉」。

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芹沢高志さんと、インタビュー後に一枚。充実したインタビューは3時間にも及びました。
当日の様子を少しだけアップ。TS-TVはコチラです。
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by tokyosource | 2009-05-07 23:55 | LOCAL SOURCE
「混浴温泉世界」ツアー中間レポート
サトコです。
混浴温泉世界、行ってきました!
他のメンバーに先駆けて一足早く東京に戻ってきたので、簡単に中間レポートを。

と、その前に、TSのトップページに新しいメニューが加わったことに気づかれましたか?
TSではこの別府ツアー開始に合わせて、「Local Source」と「Tokyo Source TV」という2つのコンテンツを開設しました!

現地から直接色々なコンテンツをアップするのだ!ということでツアーに合わせての開設となりましたが、なかなか日々の怒涛の体験にアップ作業が追い付かず。。。(LSには、山田別荘で今朝撮った集合写真がアップされていますね)

近々、芹沢高志さんのインタビューなども動画でも公開できると思いますので、お楽しみに!

別府はいま、本当に面白いです。
世界第2位の湯量であるとか(観光地としては世界第1位)、戦争被害を受けていないので町が戦前のまま、といった面白さはもちろんありますが、それに加えて比較的狭い街の中に要素がぎゅっと詰まっているとか(そういう意味では金沢にも似ていると思います。別府も金沢と同じ、コンパクトシティなんですね)、それに加えて何よりも面白いのは、人のコミュニケーションが濃密だということです。

もともと街に網の目のようにコミュニケーション網があるのに加え、この「混浴温泉世界」の期間中は、とにかく地元の方でも旅行者でも、皆がお互い積極的にコミュニケーションを取っていこうという気持ちを持っている、そんな印象を受けました。

濃密なコミュニケーションがまた人を呼ぶ・・・そんないい循環が別府では生まれている気がします。

混浴温泉世界は6月までやっていますので、もしお時間取れるようでしたら、ぜひ行ってみることをお勧めします。
5月の後半もいろいろなイベントが盛り沢山です。

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TS公式旅館!?別府駅近くの山田別荘

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このロビーがなんと言っても最高だと思います

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APUの学生たちと講演後に記念撮影

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芹沢高志さんの公開インタビューの場になった「わくわく混浴アパートメント」

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公開インタビューの様子。別府プロジェクトや、それ以外に芹沢さんがこれまで手掛けたアートフェスタなどの話を中心に、2時間以上に及びました。
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by tokyosource | 2009-05-07 01:16 | LOCAL SOURCE
ARTRIP vol.1 別府「混浴温泉世界」ツアー、いよいよ明日出発!
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(photo:NOJYO)

近藤です。いよいよ明日から!TS主催のアートリップ第一弾、
別府「混浴温泉世界」ツアーに行ってきます。

アートリップというのは、文字通りアートや文化をめぐる旅、いわば精神の旅ということ。もともと僕もずっと日本や海外にアートを見に行って、おいしいものを食べ、酒を飲み、人と出会うという旅をしてきたけど、仲間と行くのもまた楽しい!ということで、TSでこれから時々ツアーを組むことに。

旅行業界が厳しいとか言われてるけど、ただ、みんな、これまでの旅のあり方に飽きてしまい、新しい旅のあり方を求めているんじゃないか。ハワイに行くだけじゃない。ブランドものを買うだけじゃない。温泉やおいしいものだけが旅じゃない。もっと楽しい、より精神的な旅のあり方があるんじゃないか。

TSを3年程やる中で、日本の地方で面白いことをやっている方々と出会ってきて最近、地方のもつパワーやポテンシャルを強く感じています。これから10年、20年というスパンの中で考えると、地方が面白くなっていってこそ、日本は面白くなっていくなるに違いない。

そんな中で東京にいるTSとしては、地方の面白いソースをつなぐHUBとなっていこうと、TOKYO SOURCEの中にLOCAL SOURCEというのを立ち上げようと思ってもいます。LOCALといっても、地方と中央というのではなく、あくまで並列な関係で行き交うことでお互いが良くなっていくといい。今回のアートリップも、小さいけれどその一環。

たとえば、今後、誰もが第二の故郷をもつようになれないか。1回だけ行く旅じゃなくて、好きな土地に何回も行く。リピーターであり、サポーターとなるような旅の形もあるんじゃないか。旅の代金の一部をその土地のNPOにドネーションする旅があったらいいんじゃないか、などなど、元々旅好きだけに思いも広がり、今後いろいろ考えて実現していけたらと思ってます。

今回は総勢11人。予定もほどよくいろいろ決まって、なんだか大人の遠足モード。現地から、いろいろレポート予定です。もっとも、バナーだけ作ってはみたけど、専用ページがまだできていない…のでTS編集部ブログでレポートするかも。

■「混浴温泉世界」ツアー日程

4日 先発組 IN       
5日 16時〜 TS「編集にまつわるトーク」@APU  
   夜:写真家クサモトさんたちとパーティー@個展会場      
6日 14時〜 TS 芹沢高志さん公開インタビュー               
   夜:出張タワーナイト
7日 (オフ)宮崎の聖地に行くかも
8日 18時〜 遠藤一郎公開インタビュー/新野圭二郎「3つのプロジェクト・プロポーザル」@わくわく混浴アパートメント 
9日 帰京 


そんなわけで、明日朝から行ってきますー!(行く直前まで本当にバタバタですが…うー)
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by tokyosource | 2009-05-04 00:28 | LOCAL SOURCE